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このページでは、オフィスのデザインについてまとめています。デザインのポイントはどのようなところにあるのか、という点に加えて事例を紹介していますので、オフィスの新設や改装を検討されている方は参考にしてみてください。
内装デザインにこだわっておしゃれなオフィスにしたとしても、従業員が働きにくい空間になってしまっては本末転倒です。そのため、「どのようなオフィスであれば従業員が働きやすいか」という点を重視しておくと良いでしょう。部署と部署の間の動線を考える、リラックスできる休憩スペースを設けるなどすることによって、仕事の効率も大きく変わってくることもあります。
オフィスを新設したりデザインの変更を行う場合には、そのオフィスに求められている機能をしっかりと満たしているかどうかを考慮しながらデザインを決定していくことが大切です。例えば、来客スペースが足りているかなど、どのようなスペースが求められているのかを一度洗い出してみると、オフィスの改善点が浮かび上がってくるはずです。
オフィスの内装デザインは、来客者などのイメージを左右する部分となってきます。そのため、新しいデザインが会社のイメージと合っているかどうかを考えてみる必要があるでしょう。会社のイメージとオフィスのデザインがマッチしていない場合には、来客者に違和感を与えてしまう可能性もあるという点に注意しておきたいところです。
北欧風にまとめたオフィスのデザイン
「北欧風」「おしゃれな雰囲気」「お客様をお迎えできる空間」という3つの要望を叶えた空間。空間全体を北欧色でまとめていることに加えて、グラフィカルな壁面などを加えることにより信頼感を与えられるようなオフィスとなっています。
来訪者が安心感を感じる内装に
法律事務所のデザインとうことで、オフィスカラーを基調として信頼感や清潔感が感じられるデザインとなっている点が特徴です。フロア全体で統一感を持たせるということも重視しているポイントの一つです。
ラグジュアリーなオフィス空間
「京都」をテーマとし、高級感のある空間を演出したオフィスのデザインです。写真は来客室へ向かう通路。間接照明を活かすことによって落ち着いた雰囲気を演出しています。天井の照明もあえて少なくしています。
来客者の心が弾む空間を演出
来客者がワクワクするような場所を意識したデザイン。写真左手に特注ルーバーを施工し、中に会議室を設けている点が特徴です。全体的に明るいオフィスとなっており、日中は照明も不要です。
居心地の良いプレゼンルーム
事務所を兼ねたプレゼンルーム。お客様に緊張感を与えず、リラックスしながら打ち合わせが行えるように居心地の良い空間を目指したデザインとなっている点がポイントです。また、随所に遊び心を加えています。