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飲食店の店舗デザイン事例【京都】

このページでは、店舗デザインの事例を紹介しています。

飲食店といっても様々なジャンルがあります。店舗デザインは、お洒落な外観・内装だけでなく、その店でどのような料理を提供しているのかをイメージさせ集客につなげる大きなポイント。

今回は、9つのジャンルごとの店舗デザインの事例の特徴をピックアップしましたので、これから飲食店をスタートさせる人や改装を検討中の人は参考にしてみましょう。

イタリアン

イタリアンレストランの店舗デザインで、最初に決めておきたいポイントは、“フォーマル”なのか“カジュアル”なのかという点。これは店舗デザインのベースとなり、提供する料理によっても異なります。イタリアンは、リストランテ・トラットリア・ピッツェリアの3つに分けることができます。ここでいう“フォーマル”は、高級コース料理などが含まれるリストランテ。“カジュアル”は、トラットリア・ピッツェリアといえるでしょう。

カジュアルなイタリアンの店舗では、開放的なテラス席やバーカウンターなど、比較的オープンな空間デザインが特徴です。また、外観にイタリア国旗のカラーを使用するケースや、木材やベージュカラーを用いた家庭的な温もりを感じる内装デザインも好まれます。

フレンチ

フレンチレストランには、高級フレンチのコース料理を提供するレストラン、ビストロの呼び名でも知られるカジュアルフレンチ、気軽にお酒を楽しめるフレンチバルの3つがあります。イタリアン同様に、提供する料理のイメージに合わせた外観・内装をデザインすることがポイントといえるでしょう。

高級フレンチレストランでは、伝統的なフランス家具や床にカーペットを敷いたフレンチカントリースタイルやアンティーク調スタイルが採用されることが多く、ビストロやバルではコントラストのあるスタイリッシュなデザイン、カウンター席がメインのアットホームなデザインが好まれる傾向も特徴です。

中華

中華料理店といえば、やはり赤を取り入れた外観・内装が多い点が特徴。中華料理発祥の地、中国では『赤』は縁起が良くおめでたい色としても知られています。また、龍や鳳凰という聖獣をモチーフにしたデザインを店舗デザインに取り入れることも多いでしょう。最近では、これら中華の特徴を取り入れつつ、より洗練されたスタイリッシュなデザインが採用されるケースが増えています。

そのほか、油料理が多い中華料理店では、床や壁などに採用する素材に工夫することも店舗デザインのポイント。滑りにくい床材や汚れにくい表面強化クロス、室内換気を十分にできる機能性の高い設備を取り入れるなど検討してみるのもおすすめ。

ラーメン

昔と比べて、イメージが変化しているのがラーメン店。近頃は、女性客一人でも来店しやすい清潔感のあるラーメン屋が増えていることも特徴です。

ラーメン店の店舗デザインのポイントといえるのが、動線を意識したカウンター・テーブルの配置です。売り上げに影響する回転数や作業効率がアップするには、内装デザインが重要といえます。そのため、厨房からホールまでの動線を考慮すべきでしょう。

また、中華料理店と同じく、清潔感のある店内を維持するには、床材や壁材、換気等の機能性も重視した建材を採用することもポイント。店舗デザインは、これらの機能をベースに、提供するラーメンや客層に応じて好みのスタイルに仕上げてみてはいかがでしょうか。

焼き鳥

香ばしい炭の香りが食欲をそそる焼き鳥店の外観・内装では、和風デザインを採用している店舗が多いことも特徴です。店舗外観、内装ともに木材を使用しており、落ち着きのある雰囲気が好まれる傾向にあります。店舗の大部分に木材を採用したデザインでも、濃いカラーを基調とする場合とナチュラルな薄いカラーを基調とした場合とでは、イメージが大きく変わることもポイント。

また、高級感をイメージしたい際には、和モダンテイストもおすすめです。客席にゆとりを持たせ、店舗の照明やインテリアにも工夫することで、ワンランク上の店舗デザインとなることでしょう。反対に大衆居酒屋のように仕事帰りに一人でも気楽に立ち寄ってもらいたい場合は、カウンター席を多めにデザインするなども方法の一つ。同じ建材を使用しても、どのような客層をターゲットにするかによっても、座席の配置や数、全体の空間デザインを変えることが必要です。

懐石料理/小料理屋

日本料理の一つとして知られる懐石料理、お酒にぴったりな家庭の味を楽しめる小料理屋では、やはり『和』を取り入れた店舗デザインが特徴です。懐石料理店では、適度な敷居の高さを保つために、日本ならではの竹材や石材など細かな部分にもこだわった店舗が多く、ゆっくりと食事を味わうひと時を演出する落ち着きのある空間デザインもポイントでしょう。

カウンターに並べられた数種類のおばんざいが思い浮かぶ小料理屋では、やはりカウンターの設計デザインもポイント。接客しながら調理をするスタイルであれば、キッチンの配置にも工夫が必要です。また、最近ではカフェ風の小料理屋など、若い人にも支持される店舗デザインも増えています。

和食

日本らしさを味わいたい外国人観光客に選ばれる飲食店といえば和食レストランです。そのため、外観・内装は和テイストでまとめたデザインが多いことも特徴でしょう。店舗入口には和食を彷彿とさせる暖簾や木の格子を採用するなど、日本の伝統料理が食べられる店であることをわかりやすくデザインすることもポイントです。また、和の雰囲気をアップさせる座敷席や掘りこたつなどを取り入れるケースも見られます。

店舗の規模が比較的小さい場合は、カウンター席と個室のみを配置するなど、欲張りすぎないデザインも高級感をプラスさせる方法です。反対に規模が大きい店舗の場合は、店舗通路などの一角に植栽スペースを設けるなどもおすすめ。

蕎麦

和食レストランと肩を並べるほど観光客人気の高い蕎麦屋。こちらも、和のスタイルをベースとした店舗デザインが多いジャンルでしょう。蕎麦はファミリー層にもポピュラーな食事の一つです。家族での外食先として気軽に行くことのできる雰囲気も大切。懐石料理店や小料理屋と違い、テーブル席など数名で座れる席を用意することもポイントとなります。

また、蕎麦屋の店舗デザインとして最近増えているのが、シンプルな和モダンテイストです。漆喰の壁や石目調の床材をセレクトすることで、カジュアル感を少し抑えた大人の空間をデザインすることができます。和のデザインをベースに、立地や客層に応じたテイストを加え、店舗デザインしてみても良いでしょう。

ベーカリー(パン屋)

テイクアウトがメインとなるベーカリーショップは、店舗デザインが肝!

外観からもベーカリーショップであることがわかるよう、前面道路に面した外壁をガラス張りとするのもおすすめ。店舗内の様子が伺え、集客力もアップするでしょう。また、木材やレンガ素材などもベーカリーショップと相性のいい建材です。

内装デザインでは、ディスプレイ方法をあらかじめ検討しておきましょう。いかに美味しく見せるかという演出がポイントであり、陳列棚や照明の位置や色を含む内装デザインは、売り上げにも影響します。

そのほか、ある程度の広さが確保できるようならイートインスペースを設けるなど、自分たちの営業スタイルに合った店舗をデザインしてみましょう。

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